続きの記録(10月1〜6日・100連/累計630連)はこちらです。ユナ・タリアフェの性能に加えて、ピックアップ募集の天井が「30回でSSR確定」「60回でピックアップ確定」の2本立てであること、そしてこの記事に書いた「募集券はピックアップに使えない」が誤りだったこと(券が緑と金の2種類ある)をまとめています。
『スターシード:アスニアトリガー』の9月27日〜30日の記録です。この期間に増えたSSRプロキシアンは「レイホウ」「レイチェル」「フレイヤ」の3体。加えて、ピックアップ対象の「かなた」も天井の直前で来ました。
先に3体の性能を整理します。とくにフレイヤは「引いたら強い」と単純に言えないキャラで、パッシブに編成を壊しかねない効果が入っています。ここを知らずに編成へ入れると損をします。前回の記事の続きです。
レイホウの性能|全体回復とダメージ免疫
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラス | サポーター(回復特化) |
| 所属/コア | スティングス/創造コア |
| 評価 | 総合S+/冒険 S+/ボス S+/アリーナ A/リセマラ S |
| 専用プラグイン | 忙中の閑(復活機能と回復量増加) |
| CV | 内田真礼 |
3体のなかでいちばん評価が高いのがレイホウです。全体回復に振り切ったサポーターで、スキルの並びがはっきりしています。
- 究極技「準恒星再構築光線」:味方全体にダメージ免疫3秒と毎秒HP比例4%回復
- A1「コメット級拘束光線」:最大160%ダメージ+攻撃力低下+浮かせ
- A2「ネビュラ級治癒力場」:味方全体にHP比例8%回復+HP比例6%のバリア
- パッシブ「アストラ式戦闘支援」:味方全体の防御力20%上昇+HP20%以下でバリア付与
キモは究極技のダメージ免疫3秒です。回復は「減ったHPを戻す」ものなので、一撃で落ちる攻撃には間に合いません。ところが免疫はその3秒間だけどれだけ大きなダメージも通さないので、即死級の攻撃をタイミングで無効化できます。ボス評価がS+なのはここが理由でしょう。
もう1つの特徴が「全部が味方全体対象」であることです。回復もバリアも防御バフも全員に乗るので、ワールドレイドや遺跡探査のような9人編成のコンテンツで恩恵が最大化します。逆に人数が少ないアリーナでは同じ効果でも旨みが薄く、評価がAに落ちています。「レイホウは人数が多いほど強い」と覚えておけば運用を間違えません。
フレイヤの性能|強力な支援。ただしパッシブに罠がある
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラス | レンジャー(支援型) |
| 評価 | Sランク |
| できること | バリア付与/攻撃力アップ/EPチャージ/敵後衛に治療不能 |
| ⚠️注意 | パッシブが味方の会心発生を制限する |
フレイヤは支援の種類がとにかく多いキャラです。バリアを張り、攻撃力を上げ、EPをチャージし、さらに敵の後衛に治療不能を付けるデバフまで持っています。Sランクという評価も納得の万能さです。
問題はパッシブです。味方の会心発生を制限する効果が永続でかかります。会心を軸にしたアタッカーを主力に据えている編成にフレイヤを入れると、味方の火力を自分で削ってしまいます。支援キャラなのに「入れれば入れるだけ良い」ではない、という珍しいタイプです。
そのためフレイヤは演算コア中心の編成で使うのが定石とされています。イリアナやシアのような強力な演算コアのキャラと組ませると、会心に依存しない形で火力を伸ばせるからです。フレイヤを引いたら「誰と組ませるか」を先に決める——これがこのキャラの正しい扱い方です。手持ちの主力が会心型なら、無理に編成へ入れないほうが強くなります。
レイチェルの性能|背後に回り込む暗殺型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 暗殺型(後衛を狙う) |
| 評価 | Aランク(冒険もA) |
| 軸 | 背後からの攻撃でダメージ増加/出血への追加ダメージ |
レイチェルは敵アタッカーの背後に瞬間移動して攻撃するという、位置取りで戦うキャラです。パッシブによって背後からの攻撃はダメージが大きく増加します。
究極技は出血状態の敵に追加ダメージが入ります。出血は自分のスキルでも付けられますが、出血デバフを持つ味方と組ませたほうが安定して追加ダメージを出せます。またA1スキルは究極技にAWAKEとBLOSSOMのどちらを設定しているかで優先ターゲットが変わるので、狙いたい相手に合わせて設定を切り替える必要があります。
運用の前提は前衛です。敵の攻撃を受け止めてヘイトを取れるキャラが前にいれば、レイチェルは一方的に背後から殴り続けられます。逆に前衛が薄いと自分が狙われて位置取りが崩れるので、タンク役とセットでないと機能しません。評価がAに留まっているのは、この「お膳立てが必要」な部分だと思います。
3体の使い分け
- レイホウは人数の多いコンテンツ(ワールドレイド・遺跡探査)に最優先。即死攻撃があるボスにも刺さります
- フレイヤは演算コア中心の編成でのみ入れる。会心型のアタッカーが主力なら外したほうが強い、という判断があり得ます
- レイチェルはタンクとセット。出血役がいるとさらに伸びます
3体とも「単体で完成していない」のが共通点です。レイホウは人数、フレイヤはコアの種類、レイチェルは前衛——それぞれ前提条件があります。SSRを引いたら即編成、ではなく、条件が揃っているかを先に確認するのがこのゲームの組み方だと思います。
ここから募集の話:60連でSSR4体
| レア度 | 体数 | 実測 | 公式 |
|---|---|---|---|
| SSR | 4 | 6.67% | 4% |
| SR | 27 | 45.00% | 50% |
| R | 29 | 48.33% | 46% |
| 合計 | 60 | 100% | 100% |
SSRはレイホウ・レイチェル・フレイヤ・かなたの4体。とくに10連②はレイホウとレイチェルが2体同時という当たり回でした。
天井カウンターは10連の「途中」で動く:2回ぶんの検算
前回の記事で「募集カウンターは10連をひとかたまりで処理していない」と書きました。今回はそれが2回とも計算どおりに出ています。画面右下のオレンジ帯の数字は残り回数です。
| 10連②(一般募集) | 10連④(ピックアップ) | |
|---|---|---|
| 天井の上限 | 30回 | 60回 |
| SSRが出た枠 | 3体目(2体目にも) | 1体目 |
| 引いた後に残る枠 | 7体ぶん | 9体ぶん |
| 画面の表示 | 30-7=23回 | 60-9=51回 |
どちらも1回の計算でぴったり合います。SSRを引いた瞬間にカウンターが上限へ戻り、その10連の残りぶんは新しいカウンターから引かれる——という動きで間違いありません。
ここから出る実用的な結論は前回と同じです。早い枠でSSRを引くほど、その10連の残りが新しいカウンターを削ってしまうので、次の天井が近くなります。逆に言えば天井の残りが10未満のときは、10連ではなく単発で刻んだほうが無駄がありません。単価は同じ(1回200スタービット)なので、刻んでも損はしません。
一般募集とピックアップ募集は「支払い方」まで違う
今回あらためて気づいたのが、2つの募集は再募集ボタンの表示が違うことです。
| 募集 | 「もう一度募集」の表示 |
|---|---|
| 一般募集(10連②) | 募集券7枚+スタービット600 |
| 一般募集(10連⑤) | 募集券4枚+スタービット1,200 |
| ピックアップ募集(10連④) | スタービット2,000のみ |
一般募集は手持ちの募集券を先に使い、足りないぶんだけスタービットで払うという混在払いになっています。券7枚のときは残り3回ぶん=600、券4枚のときは残り6回ぶん=1,200。1回200スタービットで計算がぴったり合います。
ところがピックアップ募集はスタービット2,000だけで、券の表示がありません。10連④の直前(10連②)の時点で券は7枚あったので、持っていないから表示されていない、という説明はつきません。募集券は一般募集にしか使えないと考えるのが自然です。
これは資源計画に直結します。券は「一般募集の天井を進めるための資源」で、ピックアップを狙うぶんはスタービットで別に確保しておく必要があるということです。券が何枚あってもピックアップの60回天井は近づきません。
撮っていない募集がある
正直に書いておくと、この6枚がこの期間に回した全部ではありません。一般募集のカウンターが合わないからです。
10連②の時点で残り23回、10連⑤の時点で残り16回。単純に10連を1回はさむと13回になるはずで、16にはなりません。途中でSSRを引いてカウンターがリセットされた回が、撮られずに存在するということです。
したがってこの記事の実測60連は「撮れている6回ぶん」であって、この4日間に回した総数ではありません。排出率の集計としてはそのぶん精度が落ちる点はご承知おきください。
累計530連の実測
| 前回まで(470連) | 今回(60連) | 累計(530連) | 公式 | |
|---|---|---|---|---|
| SSR | 24 | 4 | 28(5.28%) | 4% |
| SR | 212 | 27 | 239(45.09%) | 50% |
| R | 234 | 29 | 263(49.62%) | 46% |
累計のSSR率は5.28%で、公式の4%を上回っています。これは運が良いのではなく天井のぶんです。一般募集は30回でSSRが確定するので、天井を含めた実効のSSR率はおよそ5.7%(平均17.7連に1体)になります。公式表記の4%は天井を含まない素の確率で、実際に回したときの体感はこちらより良くなります。
逆にSRは公式50%に対して実測45.09%とやや低め。SSRが増えたぶんSRが押し出されている形なので、こちらも自然な数字です。
実際の募集画面(全6枚・60連すべて)
集計の元にした画面を撮った順にすべて掲載します。青がR、紫がSR、金がSSRです。紫の枠がSSR、青がSR、緑がRです。カウンターの検算は右下のオレンジ帯だけ追えば確認できます(画像をクリックすると拡大表示になります)。






まとめ
- レイホウ(サポーター/総合S+)は全体回復に特化。究極技のダメージ免疫3秒は即死級の攻撃を止められます。効果が全部「味方全体」なので、9人編成のワールドレイドや遺跡探査で最大化します
- フレイヤ(レンジャー/Sランク)は支援が多彩ですが、パッシブで味方の会心発生を制限します。会心型のアタッカーが主力なら入れないほうが強いことがあり、演算コア中心の編成で使うのが定石です
- レイチェル(暗殺/Aランク)は背後に回り込んでダメージを伸ばすタイプ。ヘイトを取れる前衛とセットで、出血役がいるとさらに伸びます
- 実測は60連でSSR4体(6.67%)。10連②ではレイホウとレイチェルが同時に出ました
- 天井カウンターが10連の途中で動くことを、2回ぶん計算で確認できました。一般募集は30-7=23、ピックアップは60-9=51。天井の残りが10未満なら単発で刻んだほうが無駄がありません
- 募集券は一般募集にしか使えないようです。ピックアップ募集の再募集はスタービット2,000のみで、券を7枚持っている状態でも表示されませんでした。ピックアップ狙いのぶんはスタービットで別に確保が必要です
- 累計530連のSSRは5.28%。公式4%を上回るのは天井のぶんで、天井込みの実効値は約5.7%です
※本記事の募集結果は筆者が2025年9月27日〜30日に実際に回した記録(結果画面6枚・計60連)を集計したものです。本文に書いたとおり、この期間には撮っていない募集が存在するため、60連はこの期間の総数ではありません。キャラクターの性能・評価は外部の攻略サイトを参照しました。アイキャッチはスターシード:アスニアトリガー公式X(@STARSEED_JA)のプロキシアン紹介より。© 2025 JOYCITY Corp. / Published by Com2uS Corp. 排出率・天井の仕様はゲーム内の表示をご確認ください。