続きの記録(10月9〜10日・80連/累計710連)はこちらです。10月10日から始まったエラディカの募集で天井が60回から150回に変わり、ピックアップ排出率も1.6%から1.0%に下がっています。あわせて、この記事で宿題にしていた「ピックアップのカウンターは募集の入れ替えで持ち越されるか」も決着しました(持ち越されずリセットされます)。
『スターシード:アスニアトリガー』の10月1日〜6日の記録です。この期間に増えたSSRプロキシアンは「ユナ」「タリアフェ」「アイレン」「エキドナ」の4体。前回の記事の続きになります。
先に性能を整理します。今回はピックアップ募集の天井が1本ではなく2本あることが画面から確認できたので、そこもあわせて書きます。前回「募集券はピックアップ募集に使えないらしい」と書いた点は誤りでしたので、記事の後半で訂正します。
ユナの性能|クリティカルでバフを重ねる単体特化アタッカー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラス | アタッカー |
| 勢力(所属) | リメリット |
| 評価 | 最強Tier S+/リセマラ A |
| 持ち味 | クリティカル発生でバフを獲得。対単体で高火力 |
| 身長/誕生日 | 167cm/4月10日 |
| 好きなこと | 訓練、冷たい食べ物(アイスクリーム) |
| 嫌いなこと | 勉強、迷信(占術) |
4体のなかでTier評価がいちばん高いのがユナです。クリティカルが出るとバフを得て、そのバフでさらに火力が伸びるという積み上げ型のアタッカーで、対単体=ボス戦に強いタイプです。
ここで気をつけたいのが「自分ではクリティカルを起こせない」点です。バフの起点がクリティカルなので、会心率が低いままだとバフが乗る回数が減り、性能がそのまま落ちます。装備・シェルで会心率を確保するか、会心率を上げてくれる味方とセットで使うのが前提になります。リセマラ評価がAに下がっているのは、引いた直後の素の状態では強さが出にくいからでしょう。「育てば強いが、育てる前提が要る」キャラです。
逆に言えば、会心支援を持つキャラが手元にあるなら優先して育てる価値があります。後述のタリアフェはEXパッシブで演算コアの味方に会心率バフを配るので、この2体は同じ編成に入れる意味があります。今回の10連で2体そろったのは運が良い並びでした。
タリアフェの性能|演算コアを固めるほど強くなるレンジャー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラス | レンジャー |
| 所属/コア | スティングス/演算コア |
| 特化 | 広域 |
| 評価 | 最強 S/冒険 S+/アリーナ S/ボス S/リセマラ S |
| EXパッシブ | スペシャルサービス(演算コアの数に応じて会心率・攻撃速度バフ) |
- 究極技「弊社の兵器をご覧あれ」:遠距離の敵に高ダメージ+火傷
- BLOSSOM:範囲内の敵にスタンと攻撃速度低下
- A1「全弾解放!」:HPが最も低い敵を攻撃し、被回復量低下を付与
- A2「秘蔵の弾丸」:クリティカル時に範囲ダメージ増加
- パッシブ「ドラゴンブレス」:敵に近づくほど通常攻撃が強化
タリアフェは火力と支援を同時にやるタイプです。スタン・攻撃速度低下・被回復量低下とデバフを3種類ばらまきながら、自分もダメージを出せます。冒険評価がS+と全項目で最も高いのは、雑魚を巻き込む広域特化がステージ攻略に噛み合うからでしょう。
運用で押さえるべきはEXパッシブが「演算コアの数」で伸びることです。つまりタリアフェは1体だけ入れても真価が出ません。演算コアのキャラを何体そろえられるかで評価が変わる、編成ありきのキャラだと考えてください。専用プラグインでEXパッシブを解放して初めてこの効果が付く点にも注意が要ります。
もうひとつ、パッシブの「敵に近づくほど通常攻撃が強化」はレンジャーとしては逆向きの効果です。後ろに置いて安全に撃たせるとパッシブが死にます。前衛でヘイトを取れるキャラを立てたうえで、タリアフェを想定より前めに置くのが正解になります。
アイレンとエキドナ|どちらもS+の当たり枠
- アイレン(アタッカー/S+)=自己バフで会心・攻撃力を盛る単独完結型のアタッカー。BLOSSOMに防御無視と貫通率アップが乗るので、硬い相手にもダメージが通ります。ユナと違って自分でバフを起こせるぶん、引いてすぐ使える即戦力です
- エキドナ(レンジャー/S+)=持続ダメージ役。BLOSSOMで敵の防御を下げ、味方レンジャーを支援します。持続ダメージは防御力を無視しやすい性質があるので、硬い敵ほど相対的に強くなります
この2体は編成の前提が要らないのが利点です。ユナとタリアフェが「会心支援がある編成」「演算コアを固めた編成」を要求するのに対し、アイレンとエキドナはとりあえず入れて機能します。育成リソースが限られているうちは、先にアイレン・エキドナを仕上げてからユナ・タリアフェに進むほうが遠回りになりません。
ピックアップ募集の天井は「30回」と「60回」の2本立て
今回いちばんの収穫がこれです。ピックアップ募集には天井カウンターが2本あります。
- 30回でSSR確定(誰でもよいのでSSRが1体出る)
- 60回でピックアップ確定(この募集の目玉キャラが出る)
10月6日の「かなた」ピックアップで、10体目にSSR「エキドナ」が出ました。ここで画面右下の帯を見ると、「30回募集以内にかなた確定登場!」のままです。もしカウンターが1本しかないなら、SSRを引いた時点で上限(60)に戻っているはずですが、戻っていません。
つまり「SSRを引いたこと」と「ピックアップに近づくこと」は別勘定です。運用上はこう読み替えられます。
- ピックアップ狙いなら、途中でSSRが出ても油断できない。60回のカウンターは減り続けているので、目標は「60回ぶんのスタービットを用意する」で固定です
- 逆にSSRの本数だけが欲しいなら、30回のほうが先に来るので、ピックアップ募集は一般募集(30回天井)と同じ密度でSSRが確保できることになります。「ピックアップは天井が遠いから損」ではありません
訂正:募集券は「一般用」と「ピックアップ用」の2種類あります
前回の記事で「募集券は一般募集にしか使えないらしい」と書きましたが、これは誤りでした。10月6日のかなたピックアップの再募集ボタンは「募集券3+スタービット1,400」と表示されています。券は使えています。
見比べるとアイコンの色が違います。一般募集で使われている券は緑、ピックアップ募集で使われている券は金でした。券が募集の種類ごとに分かれているというのが正しい理解です。前回「券を7枚持っているのにピックアップで表示されなかった」のは、持っていたのが緑(一般用)の券だったからで説明がつきます。
実務的には「券の枚数を見るときは色まで見る」ということです。一般用の券が何枚あってもピックアップの足しにはなりません。
天井カウンターは10連の途中で動く(今回4回ぶん検算)
以前の記事で「SSRを引いた瞬間にカウンターが上限へ戻り、その10連の残り枠ぶんがそこから引かれる」と書きました。今回は一般募集で4回連続で計算が合いました。
| 回 | SSRが出た枠 | 計算 | 画面の表示 |
|---|---|---|---|
| ① | 1体目(アイレン) | 30 − 9 = 21 | 21 |
| ④ | 6体目(タリアフェ) | 30 − 4 = 26 | 26 |
| ⑤ | 4体目(ユナ) | 30 − 6 = 24 | 24 |
| ⑥ | なし | 24 − 10 = 14 | 14 |
4つとも一致します。SSRが早い枠で出るほど、次の天井までが遠くなるという関係も変わりません。①は1体目で引いたので9回ぶん損をしており、④は6体目だったので損は4回ぶんで済んでいます。
したがって前回と同じ結論です。天井の残りが10未満になったら、10連ではなく単発で刻んだほうが無駄がありません。単価は1回200スタービットで同じなので、刻んでも損はしません。
実測データ|10月1日〜6日の100連
| レア度 | 実測(100連) | 実測率 | 公式 |
|---|---|---|---|
| SSR | 4体 | 4.00% | 4% |
| SR | 44体 | 44.00% | 50% |
| R | 52体 | 52.00% | 46% |
内訳はプロキシアン募集が90連(SSR3体)、かなたピックアップが10連(SSR1体)です。SSRは公式の4%とぴったり一致しました。SRが公式より6ポイント低く、そのぶんRが多い形です。
累計に足すとこうなります。
| レア度 | 累計630連 | 実測率 | 公式 |
|---|---|---|---|
| SSR | 32体 | 5.08% | 4% |
| SR | 283体 | 44.92% | 50% |
| R | 315体 | 50.00% | 46% |
累計のSSR率は前回の5.28%から5.08%へ少し下がりました。とはいえ30回天井を含めた実効値(約5.7%)にはまだ届いていません。公式表記の4%は天井を含まない素の確率なので、長く回すほど実測は4%より上に寄っていくのが本来の形です。
なお、この期間は支払い方法が2種類ありました。SSR確定カウンターの帯が出ている回は募集券+スタービット、②③⑦⑧⑨の5回はピンクの結晶150だけで回しています。後者にはカウンターの帯が表示されず、21→26→24→14と進む一般募集のカウンターとも連動していません(連動していれば①の21から2回引いた時点で残り1になり、④の6体目でSSRが出る余地がなくなります)。同じ結果画面でも別枠の募集として扱われているとみるのが自然です。
プラグイン募集40件|新規は1件だけ
同じ期間にプラグイン募集を4回(40件)引いています。40件すべてがSSRプラグインで、そのうち新規は1件だけ、残る39件は所持済みの変換でした。
| 変換量 | 今回39件 | 実測率 | 累計150件 | 公式 |
|---|---|---|---|---|
| 10個 | 26件 | 66.7% | 99件(66.0%) | 72% |
| 20個 | 12件 | 30.8% | 40件(26.7%) | 23% |
| 50個 | 1件 | 2.6% | 10件(6.7%) | 4% |
| 100個 | 0件 | 0% | 1件(0.7%) | 1% |
累計150件まで来て、公式表記とおおむね一致しています。ずれているのは20個が公式23%に対して26.7%と多めなことくらいで、この規模なら誤差の範囲です。
実用上の話をすると、プラグイン募集は「新しいプラグインを取る場所」ではなく「変換素材を稼ぐ場所」に変わっています。40件で新規1件ということは、種類をひととおり引き終えた段階では9割以上が変換行きだということです。プラグイン募集券が余っているなら惜しまず回してよく、逆にスタービットを割いてまで回す価値は薄いと考えてよいでしょう。
実際の募集画面(全14枚)
集計の元にした画面を撮った順にすべて掲載します。カードの上に付いている札が、紫=SSR・青=SR・緑=Rです。天井カウンターの検算は右下のオレンジ帯だけを追えば確認できます(画像をクリックすると拡大表示になります)。














まとめ
- ユナ(アタッカー/S+)はクリティカルを起点にバフを積む単体特化。会心率を確保できないと性能がそのまま落ちるので、装備か味方で会心を用意してから使います
- タリアフェ(レンジャー/演算コア)はデバフ3種を撒きながら火力も出す広域役。EXパッシブが演算コアの数で伸びるため1体だけでは真価が出ません。パッシブの都合で置き位置は前めが正解です
- アイレン(S+)は自己完結型で防御無視持ち、エキドナ(S+)は持続ダメージ+防御低下。この2体は編成の前提が要らないので先に育てるのが効率的です
- ピックアップ募集の天井は2本立て。30回でSSR確定、60回でピックアップ確定で、SSRを引いてもピックアップ側のカウンターは戻りません。目玉狙いの予算は60回ぶんで固定して組みます
- 【訂正】募集券は一般用(緑)とピックアップ用(金)の2種類あります。前回「券はピックアップに使えない」と書いたのは誤りで、色が違う券を持っていただけでした
- 天井カウンターが10連の途中で動くことを今回4回ぶん検算(30−9=21/30−4=26/30−6=24/24−10=14)。残りが10未満なら単発で刻むほうが無駄がありません
- 実測は100連でSSR4体=4.00%と公式ぴったり。累計630連では5.08%です
- プラグイン募集は40件で新規1件。ひととおり集めたあとは変換素材を稼ぐ場所と割り切ってよさそうです
※本記事の募集結果は筆者が2025年10月1日〜6日に実際に回した記録(結果画面14枚・プロキシアン募集100連/プラグイン募集40件)を集計したものです。ピックアップ募集のカウンターは前回記事の終了時点(残り51回)から今回の表示(残り30回)まで21回ぶん進んでおり、うち10回ぶんが本記事の10連なので、撮っていない募集が11回ぶんあります。キャラクターの性能・評価は外部の攻略サイトを参照しました。アイキャッチはスターシード:アスニアトリガー公式X(@STARSEED_JA)のプロキシアン紹介より。© 2025 JOYCITY Corp. / Published by Com2uS Corp. 排出率・天井の仕様はゲーム内の表示をご確認ください。