この「110→112」は、9月26日のフリーレンコラボの召喚でもまったく同じ形で再現しました。あわせてどうぞ。
2025年9月4日、エピックセブンに実装されたばかりの★5聖約英雄「セツカ」を、20連(10連×2回)で引き当てました。実装当日に2回目で当たりというだけの話なら短い記録で終わるのですが、この2枚の結果画面には「確定召喚まで◯回」というカウンターの正体がはっきり写っています。
1回目のあとが110回、2回目のあとが112回。召喚したのに数字が2つ増えています。ここを説明するのがこの記事の中身です。
この記事の前提
- 期間:2025年9月4日
- 回数:セツカのピックアップ召喚を10連×2=20連
- 天井:120連で対象が確定
- ピックアップ召喚の特徴:出てくる★5はピックアップ対象のみ(他の★5へのすり抜けがない)
- 集計方法:結果画面2枚を1枚ずつ数えたもの(ほかに獲得演出が1枚)
「確定召喚まで110回」が「112回」に増えた
| 10連 | 中身 | 画面の表示 |
|---|---|---|
| ① | ★3が10体(★4・★5なし) | セツカ 確定召喚まで 110回 |
| ② | ★5セツカ+★4古代遺物「血の杯」+★3が8 | セツカ 確定召喚まで 112回 |
10回引いたのに、残り回数が110から112へ増えています。単純な減算ではないので、次のように考えると計算が合います。
- ①の時点で残りは110回。天井が120回なので、この召喚ではちょうど10回ぶん引いた状態=①がこの召喚の1回目だったことになります
- ②の途中でセツカを獲得。その瞬間にカウンターが120へリセット
- リセット後も抽選は続くので、残り8回ぶんが消化されて 120−8=112
つまり「確定召喚まで◯回」は仕様上の上限ではなく、いま何回残っているかの表示です。そして対象を引いた瞬間に上限へ戻る。この2枚だけで、両方が同時に確認できています。
同じ挙動はスターシード:アスニアトリガーでも確認しています。表示が「50回」だったのを上限だと読み違えて、後日訂正した経緯があります。この手の数字は減っている途中の値を見ているだけで、上限を知りたいならリセット直後を捕まえるしかありません。
数字の読み替え方
実用上は、この数字を「あと何回ぶんの召喚を用意すれば確実に取れるか」とそのまま読み替えられます。112と出ていれば、112回ぶんを積めば確定。エピックセブンのピックアップ召喚はすり抜けがない——出てくる★5はピックアップ対象だけ——ので、この読み替えがそのまま成立します。
すり抜けのあるゲームだと「天井まで積んでも別の★5が来て振り出し」という事故がありますが、ここではそれが起きません。「表示されている回数ぶんを用意する」以上の計算がいらないのは、このゲームのガチャの分かりやすいところです。
実測:20連の内訳
| レアリティ | 10連① | 10連② | 合計 |
|---|---|---|---|
| ★5 | 0 | 1(セツカ) | 1 |
| ★4 | 0 | 1(古代遺物「血の杯」) | 1 |
| ★3 | 10 | 8 | 18 |
| 合計 | 10 | 10 | 20 |
1回目は★4すら出ず、丸ごと★3で埋まりました。エピックセブンの召喚結果は英雄と古代遺物(アーティファクト)が同じ枠から出るので、10枠のうち何枠が英雄になるかも毎回変わります。①は英雄6・遺物4、②は英雄5・遺物5でした。
20連という母数では確率の話は何もできません。この記事で意味があるのはカウンターの挙動のほうだけです、というのは正直に書いておきます。
獲得した★5「セツカ」
| 英雄 | セツカ(★5 聖約英雄) |
| 属性 | 火 |
| クラス | アサシン |
| ゾディアック | 天蠍宮 |
| 実装日 | 2025年9月4日 |
アサシンですが、役割は回避パーティの支援寄りです。スキル2で味方全体の回避率を上げ、味方が回避したときに反撃するという組み合わせを持っていて、スキル3には命中率ダウンも付きます。味方を避けやすくしつつ、避けた瞬間に自分が殴るという設計です。
さらにスキル1とスキル3で闘志が溜まり、最大まで溜めて消費すると自身の攻撃力200%アップ+気絶無効を得たうえで全体攻撃を撃ちます。支援に寄せた性能に見えて、火力を出す手段もきちんと用意されている形です。
編成の方向性は明快で、回避を軸にしたパーティに入れて初めて噛み合うタイプ。回避キャラを持っていないところに単体で入れても、スキル2の価値が出ません。引いたあとに何を並べるかまで込みで考える必要があるキャラです。
実際の召喚画面(全3枚・20連すべて)
集計の元にした画面を引いた順にすべて掲載します。右下の「セツカ 確定召喚まで◯回」に注目すると、110→112という増え方がそのまま確認できます。



まとめ
- 「確定召喚まで◯回」は残り回数の表示。対象を引いた瞬間に上限120へリセットされる。110→112という増え方がその証拠
- エピックセブンのピックアップ召喚はすり抜けがないので、表示されている回数ぶんを用意すれば確実に取れる。計算がそのまま成立する
- 20連の内訳は★5が1・★4が1・★3が18。この母数では確率の話はできない
- セツカは回避パーティ前提の支援型アサシン。味方の回避率を上げ、回避時に反撃する。闘志を溜めきると攻撃力200%アップの全体攻撃
※本記事の召喚結果は筆者が2025年9月4日に実際に回した記録(結果画面2枚・計20連)を集計したものです。カウンターの挙動に関する記述は2枚の画面から筆者が読み取った推定です。キャラクターの性能は外部の攻略サイトを参照しました。天井・排出率の仕様はゲーム内の表示をご確認ください。