『エピックセブン』の記録です。9月17日のメンテナンス明けから『カオスゼロナイトメア』とのコラボが始まり、コラボ英雄ハルと専用の★5古代遺物「特注のパワーアンカー」の限定ピックアップを翌18日の夜に引きました。前回の記事で「限定ピックアップは121回ぶんの資源を先に確保してから」と書いたとおりに用意して臨み、結果は12回目の10連の途中、116回目の召喚でハルが来ました。確定枠まであと5回のところです。同じ日に聖約召喚の無料枠も20連ぶん消化しています。いつもどおり、まずハルの性能から書きます。
ハルの基本情報
獲得演出のとおり、氷属性のウォリアーで星座は磨羯宮。肩書きは「並外れた美的センスの持ち主 アカデミー風紀委員」で、CVは羊宮妃那さん。『カオスゼロナイトメア』側のハルと同じ声です。カオゼロのハルは7月末に引いていて、あちらは巨大な錨「パワーアンカー」を撃ち出す「アンカーシュート」を回し続けるキャラでしたが、エピックセブン版でもスキル名にそのまま「パワーアンカー」「アンカーポインター」「アンカーシュート」が並んでいます。
ピックアップ期間は9月17日のメンテナンス後から10月8日11:59まで。コラボ自体は10月29日11:59までで、配布英雄のレノア(★5・闇属性のアーチャー)は7日間のログインボーナス「黒き薔薇との出会い」の7日目で必ずもらえます。もう1人のコラボ英雄メイリンはコラボ後半に限定ピックアップが予定されていて、時期はまだ発表されていません。
最大強化時のステータスは攻撃力966・防御力657・生命力7,323・スピード102、クリティカル発生率15%・クリティカルダメージ150%。陣形展開は生命力+12%とクリティカル発生率+27%です。専用装備はありません。
スキル構成:全体シールド、開幕の不屈、自己回復つきの単体攻撃
| スキル | 内容(最大強化時) |
|---|---|
| S1 パワーアンカー(集中獲得1・魂力獲得1) | 敵単体を攻撃し、味方全体にシールドを1ターン付与。自身の最大生命力が高いほどダメージとシールドが上がる。ターン開始時に【集中】が最大なら【パワーストライク】に変化 |
| パワーストライク(集中5消費) | 敵単体を攻撃し、自身に追加ターンが発生。対象の防御力を貫通し、属性不利の影響を受けない。連携攻撃は発生しない |
| S2 アンカーポインター(パッシブ) | バトル開始時に【集中】を3獲得し、味方全体に100%の確率で不屈を1ターン付与。ターン開始時に自身が強化状態なら、自身の弱体効果をすべて解除してS3のスキルターンを0にする |
| S3 アンカーシュート(スキルターン3・集中獲得2・魂力獲得2) | 敵単体を攻撃し、与えたダメージに応じて自身の生命力を回復、味方全体に士気を2ターン付与。対象がシールド状態なら防御力を70%貫通。発動するたびにダメージが上がり、最大5回まで累積。魂力解放(魂力10)で命中率100%アップ |
「不屈」は防御力と効果抵抗率が30%上がる解除不可の強化効果、「士気」は攻撃時のダメージが10%上がる累積型の強化効果です。ダメージの計算がすべて最大生命力を参照する点も見落とせません。攻撃力ではなく生命力を積むほど殴れる英雄です。
どう使うか:集中を5にしてパワーストライクを回す
このキャラの流れは「集中」の数え方で決まります。バトル開始時にS2で3持っていて、S1を使うと1、S3を使うと2増えます。つまり1ターン目にS3を撃てば集中は5になり、2ターン目の開始時にS1がパワーストライクに変わります。パワーストライクは防御力を貫通する単体攻撃で、撃つと追加ターンが来る。追加ターンでは集中が0に戻っているので、そこでS3を撃って集中2、次のターンにS1で3、さらに次のターンにS3で5、という循環になります。
この循環を支えているのがS2の後半です。ターン開始時に自分が強化状態でさえあれば、弱体効果を全部脱いでS3のスキルターンが0に戻る。S1で味方全体に付くシールドは自分にも付くので、S1を撃った次のターンはほぼ確実に強化状態です。士気も2ターン残ります。相手の封印や挑発を受けても、ターンが回ってきた瞬間に消えるので、行動が止まりにくい。この「ターン開始時に脱ぐ」設計は、デバフで足を止めてくる相手ほど効きます。
S3は使うたびにダメージが上がって5回まで累積し、しかも与えたダメージのぶん自分が回復します。長引くほど強くなって、長引くほど倒れにくいという作りです。相手がシールドを張っていれば防御力を70%貫通するので、シールドで受け止める型の英雄には特に刺さります。攻略サイトのビルド例は「速度型」(防御力1,200〜1,300・生命力28,000〜30,000・スピード180〜200・クリティカル発生率100%・クリティカルダメージ300%)と「反撃型」(スピードを一切盛らず生命力30,000〜32,000、4セットに反撃、サブに免疫か生命)の2つが並んでいました。自分は古代遺物のゲージ上昇と合わせて先に動きたいので、速度型で組むつもりです。
弱点をひとつ挙げるなら、パワーストライクは連携攻撃を出せず、S3も単体攻撃なので、全体を掃除する仕事はできないことです。ハルは「1体ずつ確実に削りながら味方を守る」英雄で、周回のスピードを上げる英雄ではありません。
特注のパワーアンカー:開幕の魂力10と、殴られるたびに進むゲージ
同じピックアップの★5古代遺物です。ウォリアー専用で、最大ステータスは防御力65・生命力988。効果は「初回のバトル開始時に魂力を10獲得し、味方が単体攻撃を受けた後に自身のアクションゲージを上昇させる」で、レベル1では魂力獲得が50%の確率・ゲージ8%、最大のレベル11で100%・16%になります。同じ編成内では1体までしか効きません。
ハルに持たせると、開幕の魂力10でS3の魂力解放(命中率100%アップ)を1ターン目から使えます。そして味方の誰かが単体攻撃を受けるたびにハルのゲージが進むので、相手が単体攻撃を主体にしているほどパワーストライクの循環が早く回る。ハル自身の設計と噛み合った遺物で、攻略サイトの評価でも確保したい数は1〜2、凸の優先度は高とされていました。自分は1枚で十分だと思っています。効果が編成内1体までなので、2枚目は凸用です。
116回目で来た。カウンターは120回に戻って116回の表示
ここからガチャの話です。エピックセブンのピックアップ召喚は120回引いてピックアップ英雄が出なければ121回目で確定します。カウンターは「確定召喚まで◯回」の形で10連ごとに10ずつ減り、ピックアップ英雄を引いた瞬間に120回へ戻ります。今回は最初から12回ぶん用意して、一気に引きました。
| 10連 | カウンター表示 | ★4以上 |
|---|---|---|
| ① | 110回 | なし |
| ② | 100回 | ★4古代遺物×2 |
| ③ | 90回 | ★4古代遺物 |
| ④ | 80回 | なし |
| ⑤ | 70回 | なし |
| ⑥ | 60回 | ★4ドミニエル、★4スーリン、★4古代遺物 |
| ⑦ | 50回 | ★5古代遺物「特注のパワーアンカー」、★4ディンゴ |
| ⑧ | 40回 | ★4古代遺物 |
| ⑨ | 30回 | ★4シダー |
| ⑩ | 20回 | ★4古代遺物 |
| ⑪ | 10回 | なし |
| ⑫ | 116回(リセット後) | ★5ハル、★4古代遺物×2 |
12回目の10連のあとのカウンターが「116回」なのが今回の見どころです。前回のポリティスは10連の10枚目で出たので表示は120回でしたが、今回は10連の6枚目でハルが出て、その瞬間に120回へ戻り、残りの4枚ぶんが引かれて116回になっています。バナー全体では116回目の召喚です。確定の121回目まであと5回。前回に続いて、確定枠を使う直前の獲得でした。
ピックアップ英雄の提供割合は1%なので、120回以内に自力で出る確率は約70%。2回続けて「確定の手前」で出ているのは偶然ですが、資源の消費量は確定まで行った場合とほとんど変わりません。限定ピックアップは121回ぶんを用意してから引くという前回の結論は、今回もそのまま当てはまりました。逆に言えば、121回ぶんに届かない手持ちで限定ピックアップに手を出すと、3割の確率で何も残らずに終わります。
特注のパワーアンカーは7回目の10連、カウンター50回の時点で来ています。こちらはピックアップ対象の古代遺物として1.05%の枠があるので、英雄より先に来ること自体はよくあることです。ただ、遺物が先に来ても英雄のカウンターには何の影響もないので、「遺物が出たから次は英雄」と考えてはいけません。
140連の内訳:ピックアップ120連と聖約召喚20連
聖約召喚は18日の無料枠を2回、20連です。召喚の種類で提供割合が違うので分けて集計しました。
| 枠 | ★5英雄 | ★5古代遺物 | ★4英雄 | ★4古代遺物 | ★3英雄 | ★3古代遺物 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ハルPU 120連 | 1(0.83%) | 1(0.83%) | 4(3.33%) | 8(6.67%) | 46(38.33%) | 60(50.00%) |
| PUの公式 | 1.00% | 1.75% | 4.50% | 6.50% | 41.25% | 45.00% |
| 聖約召喚 20連 | 0 | 0 | 4(20.00%) | 1(5.00%) | 12(60.00%) | 3(15.00%) |
ピックアップ側は120連で★5が英雄1・遺物1。★5古代遺物の公式1.75%はピックアップ遺物1.05%とそれ以外0.7%の合計で、今回出たのはピックアップ側の1件だけです。★3古代遺物が50%と公式の45%より多く、そのぶん★3英雄が少なめでしたが、120連ならこの程度のぶれは普通です。★4英雄の4件はドミニエル、スーリン、ディンゴ、シダーでした。
聖約召喚は20連で★4英雄が4件(ドミニエル、放浪勇者レオ、スーリン、コルヴス)と多めでしたが、★5はゼロ。累計は380連で★5英雄4体=1.05%、300連で★5古代遺物6件=2.00%になりました。★5英雄は公式の1.25%を下回ったまま、★5古代遺物は公式の1.75%を上回ったまま、という傾向が続いています。
10連で★4以上ゼロが12回中4回
ピックアップの12回のうち、①④⑤⑪の4回は10枠すべて★3でした。★4英雄4.5%・★4古代遺物6.5%で計算すると、10連で★4以上が1枚も出ない確率は約31%。12回なら3〜4回は起きる計算で、今回の4回はぴったりその範囲です。前回の記事で「10連単位の当たり外れに意味を見ない」と書きましたが、今回はその裏付けになる数字が出ました。★3だけの10連が3回続いたあとに★5遺物が来て、その5回あとに★5英雄が来る。1回ごとの抽選は独立しているので、渋い10連が続いても、次の10連の期待値は1回目と同じです。
残りのコラボ資源:レノアは配布、メイリンに備えて貯め直し
コラボで手に入る英雄はハル、レノア、メイリンの3人です。レノアはログインボーナスの7日目で必ずもらえるので、召喚の資源を使う必要がありません。アーチャー用の★5古代遺物「薔薇の悲哀」もスペシャルイベント「ウィッチヘイヴンデイリーエピオネセンター」の報酬で、こちらも無料です。つまり資源を使うのはハルとメイリンの2人分で、ハルの121回ぶんを今回使い切ったので、ここからメイリンのピックアップまでに貯め直します。10月8日にハルのピックアップが終わり、コラボは10月29日までなので、メイリンは10月上旬から中旬の登場だと見ています。
聖約召喚の無料枠は毎日消化しています。18日の2回で★5は出ませんでしたが、過去380連で★5英雄が4体出ている枠なので、続ける価値はあります。コラボ記念クーポンは10月29日まで使えるので、まだの人は先に入力しておくとよいです。
実際の召喚画面
9月18日の聖約召喚2回とハルのピックアップ12回の結果画面、それに獲得演出を撮った順にすべて掲載します(画像をクリックすると拡大表示になります)。
















まとめ
- ハル(氷/ウォリアー/磨羯宮/CV羊宮妃那)を9月18日に獲得。『カオスゼロナイトメア』コラボの限定英雄で、ピックアップは10/8 11:59まで、コラボは10/29 11:59まで
- S2で開幕に味方全体へ不屈(防御力・効果抵抗率30%アップ、解除不可)と集中3。S1は味方全体にシールド、集中5で防御貫通+追加ターンの「パワーストライク」に変化
- S3は与ダメージのぶん自己回復+味方全体に士気、シールド状態の相手に防御力70%貫通、使うたびにダメージが上がって5回まで累積。ダメージはすべて最大生命力参照
- ターン開始時に強化状態なら弱体効果を全解除してS3のスキルターンが0に戻る。1ターン目S3→2ターン目パワーストライク→追加ターンでS3、の循環
- 特注のパワーアンカー(ウォリアー専用★5遺物)は開幕に魂力10、味方が単体攻撃を受けるたびに自身のゲージ8〜16%。編成内1体まで
- ハルは12回目の10連の6枚目、116回目の召喚で獲得。カウンターは120回に戻ってから116回の表示。確定の121回目まであと5回
- 特注のパワーアンカーは7回目の10連(カウンター50回)で獲得。遺物が先に出ても英雄のカウンターには影響しない
- ピックアップ120連の内訳は★5英雄1・★5遺物1・★4英雄4・★4遺物8・★3英雄46・★3遺物60。10連で★4以上ゼロは4回(計算上は約31%)
- 聖約召喚は20連で★5ゼロ。累計380連で★5英雄4体=1.05%、300連で★5古代遺物6件=2.00%
- レノアはログインボーナス、薔薇の悲哀はイベント報酬で無料。資源はメイリンのピックアップに向けて貯め直し
※ 確率はいずれも実際に回した結果であり、次に同じ回数を引いて同じ数字になることを保証するものではありません。スキルの効果量や開催期間はアップデートで変わる場合があります。画像はゲーム内のスクリーンショットで、著作権は権利者に帰属します。