『ブラウンダスト2』の記録です。9月10日のメンテナンスからTVアニメ『魔都精兵のスレイブ2』とのコラボが始まり、その日の深夜にさっそくピックアップを50連。5回目の10連で、狙っていた出雲天花の★5コスチューム「天御鳥命」が新規で来ました。途中で★5が2着出ていますが、どちらも持っているコスチュームの強化ぶんです。まずはコラボキャラの性能と「誰に石を使うか」の話から、ガチャの中身はそのあとで書きます。
出雲天花はどんなキャラ?
原作『魔都精兵のスレイブ』では魔防隊六番組の組長で、ブラダス2には今回のコラボで初めて登場した新キャラです。演出画面のとおり属性は闇、攻撃タイプは魔法、CVはアニメと同じ内田真礼さん。コスチューム名の「天御鳥命」は原作で彼女が使う能力の名前で、空間を操る力がそのままスキルの絵柄になっています。
コラボで実装されたのは3人です。
| キャラ | コスチューム | 入手方法 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 羽前京香(七番組組長) | 無窮の鎖 | イベント配布(+5まで強化ぶんも配布) | 9/10〜10/8 |
| 出雲天花(六番組組長) | 天御鳥命 | 限定ピックアップ | 9/10〜10/8 |
| 山城恋(総組長・十番組組長) | 無限宇宙の全一 | 限定ピックアップ | 9/23〜10/8 |
ここで大事なのが、公式のお知らせに書かれている「天御鳥命 出雲天花コスチュームは限定コスチュームで、ピックアップ終了後、希望の粉商店及び選別ガチャに追加されません」という一文です。普段の新コスチュームなら、ピックアップが終わっても希望の粉商店で交換できるようになるのですが、コラボ品にはその受け皿がありません。復刻の可能性は残されていますが、少なくとも10月8日を過ぎたら当分は手に入らない、と考えて動くのが安全です。
スキル「位置バッチリ」の性能
天御鳥命のスキルは「位置バッチリ」。敵を3回攻撃し、1回ごとに魔法力240%ぶんの魔法ダメージを与えます(無凸)。範囲は3×3の9マスで、消費SPは6、クールタイムは3ターン。3ヒットを合計すると無凸で720%、凸を重ねると1ヒットあたりの倍率が上がっていき、最大凸では1,000%前後まで届く計算です。
凸の効き方で注目したいのは1凸で消費SPが6から5に減るところです。倍率の伸びは2凸以降ですが、SPが1軽くなるだけで「同じターンにもう1人スキルを撃てるか」が変わるので、攻略サイドでは「1凸がいちばん価値の高い1着」という扱いになっています。専用装備の「天花のイヤリング」はシンプルに魔法力アップ(SRで31.5%、URで45%)で、倍率型のアタッカーなのでそのまま火力に直結します。
もうひとつ、バーストを解放するとダメージと範囲が強化され、9マスから13マスの広範囲になります。ただしコラボコスチュームのバースト成長には専用のアイテムが必要で、これはコラボ期間中のイベントに参加して集める仕組みです。引いただけでは完成しないので、天御鳥命を本気で使うなら、シーズンイベント「Eternal Chains」(9/10〜9/23)とイベントカセットは期間内に走り切っておく必要があります。
使いどころ:広範囲アタッカーとして、ゴールデンコロシアム向き
性能を一言でまとめると「9マスをまとめて焼く魔法アタッカー」です。単体の瞬間火力で競うタイプではなく、敵が固まって出てくるイベントカセットや周回で、1回のスキルで盤面を片付ける仕事が向いています。攻略サイトの評価もPvEでA〜7点台、PvPではS寄りと、まとめて巻き込める場面ほど評価が上がっています。
いちばん噛み合うのはゴールデンコロシアムです。ここはクールタイムもSP消費もないルールなので、天御鳥命の弱点である「SP6が重い」「CT3ターンで連発できない」がまるごと消えます。9マス倍率型の長所だけが残るので、コロシアムを主戦場にしている人には迷わず勧められる1着です。
逆に通常の戦闘では、撃った次のターンと次の次のターンは待ちになります。1回目のスキルのあとに別のアタッカーが動ける編成にするか、SPを供給できる仲間と組ませるか。「1ターン目に9マスをまとめて削り、残りを他の仲間で片付ける」という順番を組んでおくと、CTの穴が気になりません。
3人のうち、石はどこに使うか
コラボは3人ですが、羽前京香はイベントを進めれば+5まで無料で揃うので、ガチャの対象は天花と恋の2人だけです。しかも恋のピックアップは9月23日から。天花で天井まで叩いてしまうと、2週間後に来る総組長のぶんが残らない、というのが今回の悩みどころでした。
判断の材料として、ブラダス2のピックアップの仕組みを整理しておきます。
- ★5の提供割合は3%、そのうちピックアップ対象が1.5%。★5が出ても半分は別のコスチューム
- 99回連続で★5が出なければ100回目は★5確定。画面のカウンターは「最後に★5が出てから何回引いたか」を数えている
- 10連ごとにガチャポイントが10貯まり、200ポイントでピックアップのコスチュームと交換できる(=200連が実質の天井)
- 10連には★4以上が1枚確定する枠がある
- 1日1回だけ、有料ダイヤ90で引ける単発の枠がある。チケットとは別枠なので毎日消化しておくと積み上がる
つまり「★5確定」は100連ごとに来ますが、それがピックアップ対象である保証はなく、確実に手に入るラインは200ポイント=200連です。2人とも200連ぶん用意できるなら悩む必要はありませんが、そうでないなら先に来た天花は「出たら止める」、恋のぶんはポイント交換まで見込んで温存する、という配分が現実的だと思います。今回は50連で出てくれたので、残りをそっくり恋に回せます。
50連の中身
10連を5回、合計50連です。糸バッジの数字(★3=2、★4=20、★5はバッジなしか強化表示)で数えました。
| レア度 | 件数 | 実測 | 公式 |
|---|---|---|---|
| ★5 | 3 | 6.00% | 3%(うちピックアップ1.5%) |
| ★4 | 8 | 16.00% | — |
| ★3 | 39 | 78.00% | — |
★5は3件で、内訳は新規1・強化2です。2回目の10連で出た★5には「+3」、4回目の★5には「+1」の表示が出ていて、これはすでに持っているコスチュームを引いたので自動で強化された、という意味です。3%のうちピックアップが1.5%という配分どおり、★5が出ても半分は目当てではない、をそのまま体験した形になりました。目当ての天御鳥命は5回目の10連の9枚目。UPとNEWの札が付き、画面上部に「出雲天花 仲間として合流しました」と出て、キャラクターごと新規加入です。
★5確定カウンターの動きは 24 → 7 → 17 → 3 → 1 でした。★5が3枚目に出た回は7、7枚目に出た回は3、9枚目に出た回は1と、「★5より後ろに引いた枚数」がそのまま残る読み方がまた再現されています。ガチャポイントは1から51まで10連ごとにきっちり10ずつ増えました。もし今回出なかったとしても、あと150連でポイント交換に届く計算です。
被りは無駄にならないが、狙いには使えない
ブラダス2の被りは、そのコスチュームの強化(+1〜+5)に自動で回されます。強化が上限に達したぶんは「コスチュームの最大強化値を超えたので黄金の糸に変換されました」というメッセージのとおり黄金の糸になり、今回の10連でも★3の被りがいくつか糸に変わっていました。画面上部に出た「コスチュームコレクション達成」の通知は、強化でコレクションの達成率が少し上がった合図です。
なので被りが完全な空振りになることはないのですが、コラボの限定コスチュームを揃えたい、という目的に対しては「+3」も「+1」も何の足しにもなりません。限定を狙うときの資源は、★5の確率ではなく200ポイントの交換から逆算する。今回改めてそう思いました。
実際のガチャ画面(全6枚)
9月11日に回した10連5回ぶんの結果画面と獲得演出を、撮った順にすべて掲載します(画像をクリックすると拡大表示になります)。






まとめ
- 『魔都精兵のスレイブ2』コラボ(9/10〜10/8)で出雲天花が新キャラとして登場。★5コスチューム「天御鳥命」(闇/魔法/CV内田真礼)を50連で新規獲得
- スキル「位置バッチリ」は3×3の9マスに3回攻撃(無凸で魔法力240%×3)。SP6・CT3ターン。1凸でSPが5に減るのが最大の恩恵
- バーストを解放すると13マスの広範囲に。コラボ品のバースト素材はイベント参加で集める
- CTとSPがないゴールデンコロシアムがいちばんの適所。通常戦闘では撃った後の2ターンを他の仲間で埋める
- 限定コスチュームで、ピックアップ終了後は希望の粉商店にも選別ガチャにも入らない
- 羽前京香はイベントで+5まで配布。山城恋は9/23から。石は「天花は出たら止め、恋はポイント交換まで見込む」配分に
- 50連で★5は3件(6.00%)。うち新規1・既存の強化2。カウンターは 24→7→17→3→1
※ 確率はいずれも実際に回した結果であり、次に同じ回数を引いて同じ数字になることを保証するものではありません。スキルの効果量や開催期間はアップデートで変わる場合があります。画像はゲーム内のスクリーンショットで、著作権は権利者に帰属します。